いちごホールディングスが北米に1号店をオープン



従業員をオペレーションに慣れされることが主目的のソフトオープンである。


12月2日、宅配ピザの店「ストロベリーコーンズ」がカリフォルニア州サンガブリエル市にオープンした。ロスアンゼルスから東に車で30分ほどの位置にあたる。中国系住民の多い地域でもある。

ストロベリーコーンズ・サンガブリエル店は、アメリカ本土では1号店となる。先ごろ、宅配ピザチェーンのいちごホールディングスとカリフォルニア法人プラネットフーズがライセンス契約を結び、今回の出店が実現した。

日本ピザを全面に打ち出すメニューになっており、店内の壁に貼られた大きなパネルに黒いピザ「忍者ピザ」が一際目立つ存在だ。米粉を使用したもちもち感のあるピザの人気が高い。

アメリカはピザハットやドミノスピザを代表格にするピザ王国であり、本場アメリカで日本風ピザがどこまで通用するのかを占う意味からも興味深い。

写真右はストトロベリーコーンズ日本本部の中井運営部長。 「味は日本のものに劣らないできばえです」とインタビューに答えた。  

プラネットフーズのオーナーの一人であるジョー・ラング氏にインタビューした。何故、日本ピザを選択したのかという質問に対し「今までに食べたピザの中で一番美味しかったからです。」と明快に答えてくれた。ちなみに、ラング氏が食べたのは、カナダに出店済みのストロベリーコーンズピザである。

将来の展望については、サンガブリエル市を中心に複数店舗を成功させたいとしている。客対象はアジア系を含む米国客全般を目指す。いちごホールディングスでは、北米とカナダ域を合わせ、数年以内に200店舗を達成する目標を掲げている。