(引用)2009/06/19 朝日新聞 朝刊 28ページ 402文字
色白モッチリ、たい焼き人気 仙台・泉区 /宮城県
仙台で今、真っ白いたいやきが人気を集めている。4月下旬に仙台市泉区市名坂にオープンした「尾長屋」。
1日平均700~800個売れ、2千個売れた日もあるという。午前10時の開店から次々と客が訪れ、列をなしている。
尾長屋は、福岡県大牟田市に本店があるたいやきのフランチャイズ。07年末に開業し、仙台にも進出した。
特徴は色だけではない。小麦粉にタピオカの粉を混ぜることで伸びのある生地ができ
冷蔵庫に入れても表面が固くならないため冷めてもおいしく食べられるという。
家族で買いに来ていた仙台市泉区の小学1年三浦沙彩さんも「モチモチしてておいしい」と話した。
味はカスタード、白あん、黒あん、チョコ、抹茶(1日限定50個)で一つ130円から。
色白モッチリ、たい焼き人気 仙台・泉区 /宮城県
仙台で今、真っ白いたいやきが人気を集めている。4月下旬に仙台市泉区市名坂にオープンした「尾長屋」。
1日平均700~800個売れ、2千個売れた日もあるという。午前10時の開店から次々と客が訪れ、列をなしている。
尾長屋は、福岡県大牟田市に本店があるたいやきのフランチャイズ。07年末に開業し、仙台にも進出した。
特徴は色だけではない。小麦粉にタピオカの粉を混ぜることで伸びのある生地ができ
冷蔵庫に入れても表面が固くならないため冷めてもおいしく食べられるという。
家族で買いに来ていた仙台市泉区の小学1年三浦沙彩さんも「モチモチしてておいしい」と話した。
味はカスタード、白あん、黒あん、チョコ、抹茶(1日限定50個)で一つ130円から。
<フランチャイズタイムズの視点>
全国で白いたい焼きを販売する店舗が続々と誕生している。
冷めても美味しいモチモチの生地が特徴で、従来のたい焼きとは食感が全く異なり、どちらかというと大福餅に近いとか。
価格が1個120円前後と手頃で、色が白いという見た目の物珍しさも相まって全国的にブームの様相を呈してきている。
筆者も試食してみたが、通常のたい焼きとは全く異なる食べ物である。
白いたい焼きのフランチャイズ本部は、ざっと調べただけでも5つ以上は確実に存在している。
販売方法は数坪の小型店舗と車での移動販売とがあり、中にはサイドメニューとしてカキ氷なども販売している業態もある。
開業にかかる費用は300万円から500万円程度である。
ある本部の加盟案内によると、原価率は32%程度で、1日あたり500個程度販売する試算となっている。
結果として、月間の売上が200万円弱で、営業利益が50万円程度になるという。
これが実現すると、投資回収が6ヶ月から10ヶ月ということになり、大変魅力的なビジネスモデルである。
過去にも類似のビジネスモデルとして、10円饅頭や移動式のメロンパンなどがあった。
いずれもブームになったが、沸点を過ぎると急速に市場は収縮している。
これは、ブームに乗っかろうとして安易にビジネスを立ち上げたFC本部と
これまた安易に加盟したフランチャイジーが淘汰された結果といえる。
白いたい焼きのFCは確かに魅力的なビジネスではあるが、加盟するならばブームに流されていない
地に足のついた本部を見極めることと
投資目的ではなく、覚悟をもってそのビジネスをやりぬく覚悟をもつ必要があるだろう。
全国で白いたい焼きを販売する店舗が続々と誕生している。
冷めても美味しいモチモチの生地が特徴で、従来のたい焼きとは食感が全く異なり、どちらかというと大福餅に近いとか。
価格が1個120円前後と手頃で、色が白いという見た目の物珍しさも相まって全国的にブームの様相を呈してきている。
筆者も試食してみたが、通常のたい焼きとは全く異なる食べ物である。
白いたい焼きのフランチャイズ本部は、ざっと調べただけでも5つ以上は確実に存在している。
販売方法は数坪の小型店舗と車での移動販売とがあり、中にはサイドメニューとしてカキ氷なども販売している業態もある。
開業にかかる費用は300万円から500万円程度である。
ある本部の加盟案内によると、原価率は32%程度で、1日あたり500個程度販売する試算となっている。
結果として、月間の売上が200万円弱で、営業利益が50万円程度になるという。
これが実現すると、投資回収が6ヶ月から10ヶ月ということになり、大変魅力的なビジネスモデルである。
過去にも類似のビジネスモデルとして、10円饅頭や移動式のメロンパンなどがあった。
いずれもブームになったが、沸点を過ぎると急速に市場は収縮している。
これは、ブームに乗っかろうとして安易にビジネスを立ち上げたFC本部と
これまた安易に加盟したフランチャイジーが淘汰された結果といえる。
白いたい焼きのFCは確かに魅力的なビジネスではあるが、加盟するならばブームに流されていない
地に足のついた本部を見極めることと
投資目的ではなく、覚悟をもってそのビジネスをやりぬく覚悟をもつ必要があるだろう。

















